グーグルの恐るべきペンギン攻撃

ペンギンアップデート直後の様子

グーグルペナルティー発動の記事を書いてから５日ほど経過しましたが、その間半泣きで情報収集してきたので、記録しておきます。

今回のグーグルのアルゴリズム変更に際しての名称はペンギンアップデートとの発表がありましたので、今なら“グーグル ペンギン”“グーグルアルゴリズム”“ペンギンアップデート”等を検索すればポロポロ出てきます。
ここからはソースへのリンクはしませんが、関心のある方（半泣きの方）はペンギン関連情報に一通り目を通すことをお勧めします。

こちらの記事は私の日記なので、ほぼ私見です。暇なら読んでね！テヘぺロ

まず、順位変動があってからここ数日ずっと頭をよぎるのが、
グーグルさんよぉ～パンダとかペンギンとか可愛すぎるぜぇ～といった疑問です・・・

これ絶対白黒のブラックとホワイトを意識しているでしょう、
次はシマウマかシャチやな…

半月、ひと月では誰にも検証のしようがないのを知っててのこんなお茶目なネーミングを考案するグーグルさんに脱帽です（涙目で
いまインターネット上ではペンギンの画像が世界中でブームです

さて、軽く遠回しな嫌味を言っといて、順位変動後の経過ですが10～20位程度の比較的大きな変動を繰り返しながらも今のところ上位に復帰する気配はありません。
ただ影響を受けたメインサイトのサブドメインであるこのブログは順調にインデックスされているようです。
前回書いたブログや将棋の事を書いたどうでもいいような記事も香川（高松）＋関連キーワードではどれも上位に出てきます。
高松のSEOについて書いたブログは知らない間に“高松市 SEO”で一位を獲得していました。
（あんまり嬉しくないけど…）

今回は見た感じ緩い上昇はあっても緩い下降は少なくて下がる場合には完全に吹っ飛んでいるケースが目立ちます。
あと、グーグルはペンギンアップデートによる変動は全てアルゴリズムの変更によるものであることを公表しました。
これは＝すべてペンギンの仕業だ！となります。
これは＝ウェブマスターツールにスパム警告が届くことはありません。
ということでしょうから基本自力で修正していくしか方法はありませんね・・
全く身に覚えのないのに順位の下がってしまった真っ白な人には再審査リクエストではない問い合わせセンターを設置しているそうですが、そうではない人は黒い（グレーな）部分から見直していきましょう～
今回インデックスから削除されてしまった人は残念ながら、死刑執行にてご臨終です。
まだ未決状態である可能性のサイトも多いと思いますので（私も）判決が下るまではビクビクしながら生活することになります・・・

一週間経過しました

どうもリンク関連が臭い。一週間くらいでは何も分かりませんが…臭い！臭い！

別サイトと比較しても特に内部構成に違いがあるわけでもないし、キーワードの詰め込み等の問題なら他の管理ドメインにも影響がでるはずだ。
こちらのドメインから被リンクを受けている別サイトはどのページも影響を受けている様子はないので相互リンクをしている相手サイトのリンクページの質やアンカーテキスト・外部リンク先のIP等が悪影響している可能性が高そうです。
あと、問題サイトだけがドメイン下に相互リンクプログラムを設置していますので、これも怖いです・・
サイト開設当初に相互リンクが楽しくて無料の大規模な自動相互リンクサイトに登録したのも怖いです・・・
もう怖すぎて周りが全員敵に見えてきます（笑

自動リンクサイトにはTOPページからのリンクが必要ですが、これは同一IPから自動生成されたページに相手サイトとのリンクが成立するシステムなので、全自動で相互リンクが増殖したとしても結局１つのパソコンから何百・何千の被リンクを受けているだけであり、そのページは誰も見ることもなく且つグーグルにインデックスされることはありません。
多数のサイトオーナーのTOPページから被リンクを受けている運営サイトオーナーだけがおいしいシステムです。
進化し続ける今のグーグルアルゴリズムから見れば登録している側のサイトはただの不審者で、時限爆弾を抱えて歩いているようなものです。。

「登録しているお前が言うなよ！」とお叱りの声が聞こえてきましたが、

登録してしまってから長い月日で数百の被リンクに雁字搦めになってしまって、一気に外すのが怖かったんですぅ～　時限爆弾爆発しなかったし…

これは即効退会しましたので、キャッシュが削除されていく過程で悪影響が出るかもしれませんが、自業自得です。
一度にあれこれ手を入れると原因の特定が難しくなるので、現状でしばらく放置して日記でも書きながらコンテンツのページ数を増やしていきます。

続きはまた書きます。再見！