浪花くんのお引越し |
自動相互リンクシステムの危険性 |
調子に乗ってごめんなさい…テヘぺロ×3
リンク集浪花くんは引っ越しします
グーグルペナルティー発動とペンギンアップデート直後の様子の記事を書いてから二週間経過しました。
ゴールデンウィーク中は商売で身動きがとれなかったので、ぼちぼちサイトを修正していきます。
合間では相互リンクの見直しなどを行ってましたが、問題サイトの状態は?といいますと。
順調に順位を落としています(笑
「まぁ、想定内ですけどなにか?」
と、強がってみましたが明確に問題点を改善しないと復帰する気配はありません…
半泣き以上全泣き未満な店主です。
日を追うごとに出てくる新しい情報を見ていると、やはりリンクの形態や関連性などが問題なのは明白です。
全てリセットするのは簡単なのですが、それではどこまでがOKでどこまでがアウトなのかが分かりませんので、実験好きなマスターはちまちま修正しながら様子を見ます。
経過はブログに書きます(^^)
自動相互リンクの危険性
先日どうも相互リンクが臭いといいましたが、ブログや趣味のホームページを運営している方なら、
「仲良くなった人とも相互リンクしちゃいけないのか?」
との声も聞こえてきそうです。
上記のように「お互いリンクし合いたい」とか「あのサイトを紹介(参考に)したい」と思うことは十分にあり得る話なので、リンク自体はWEB上では絶対不可欠な要素であると思っています。
結局何がいけないのかと言うと、そこに(リンクすることによって)発生するパワーを狙って無差別にリンクパワーだけを集める=サイトの上位表示だけを狙ったリンクが検索エンジンからすれば不適切であると判断されると言うことです。
で、自動相互リンクは危険です!
自動リンクシステムを設置したから駄目なのではなくて自動であるがゆえに低品質なサイトや関連性のないサイトでもとりあえず誰でも登録できることが危険なのです。
管理せずに放置しておけば怪しいリンクの巣窟になります。
そこにリンク登録をする側も検索エンジンから見れば「あんた怪しいページとリンクしとるやないかい!」となるわけです。
今回のペンギン攻撃で比較的簡単に誰でも設置できる相互リンクサイトはかなりのページが検索順位を落としているようです。
リンク先を巡回してみましたが、すでに閉鎖していたり内容が変わってしまっているサイトが数多くありました。
悪質なケースでは、メインページは残しているがカテゴリーページを全て抹消しています。
何が悪質なのかといいますと、こちらからは発リンクし続けているにも関わらず相手は故意にリンクページを抹消しているわけですから、相互リンクではなくこちらが勝手に一方的にリンクしている状態にされているわけです。
つまりリンクによる危険性を孕んでいるのはこちら側だけ状態にされてしまっているのです。
私もHTMLやPHPの勉強をし始めたときに楽しくて、自動相互リンクの浪花くんを設置してましたが、削除します!
消すのは一瞬ですがカテゴリーページにもページランクがついてきていますし、きちんと管理していると思っていますので実験も兼ねて、引っ越しします(-。-)y-゜゜゜
今回は登録自動で発リンクは手動でリンク作業をします。
相手のリンク先ページを確認したうえでこちらからも関連性の高いページからリンクを発信するニュー浪花くんの活躍にご期待あれ~