penguin dance

google penguin updateは更新されたのかな?

御無沙汰です。香川県高松市の居酒屋浪花です。
…と、挨拶にまぎれて初っ端からテキストリンクを貼り付ける、いやらしいマスターです。

五月末か六月頭にアメリカではグーグルペンギンの更新があったような記事を目にしましたが、私はアメリカ人ではないのでどうでもいいです。
前回の記事でも書いたようにサブドメインで新規ページを作り込んでいますが、以前のように検索上位表示命!ではなく、レイアウトや写真などを意識して“見やすく”サイト作りをしているつもりなので楽しいです。

そしてペンギンさんの機嫌を取りながらサイト製作をしていると想像通り、ペナルティー復帰を待つより早く新規ページの方が上位表示されていく結果となりました。
勿論、サイトの規模やターゲットキーワードにもよりますが、大抵の場合は早め早めに気持ちを切り替えて方向転換した方がいい結果につながると思われます。

で、今までのメインサイトはというと、必死でリンクの再構築やHTMLファイルの見直しなどをしていましたが、10日くらいで発狂しそうになってきたので放置プレーになってます。。
元サイトについては新規ページが一通り仕上がって、サイトとしてある程度のボリュームになってから考えます。
penguinの場合、被リンクによってペナルティーを受けているから、被リンクでのペナルティーサイトから被リンクを受けるとペナルティーを受けて、、のような感染型のゾンビ映画のようにはならないと考えられますので、関連性の高いサイトとして最悪サテライトサイトとして利用する方法は効果があると思います。
ドメイン捨てるのは実験してからでいいでしょう!

そういうことなので、元サイトのペンギンペナルティーは継続中なのですが…逆に“棚から牡丹餅”的な嬉しい現象もありました。

個人情報~な話なので詳細は書けませんが、別サイトや依頼を受けて管理しているサイトの中でペンギンさんの思わぬ恩恵を受けて結構な収益が出ています。
巷のブログに溢れているような「ウン百万儲かった~」とかは書きませんが、インターネット怖いね~。もといグーグル大魔王恐るべき!です。

あと、最近“高松市”と“居酒屋”キーワードが大きく動いているようです。←ここがブログの本題です

日本でもやっとペンギンアップデートの更新があったのかな?みたいな動きです。
ほかのキーワードではどうかは分かりませんが、居酒屋キーワードに限って見れば、まるでgoogle danceのような動きです。
特に常々上位に君臨している飲食系のポータルサイトが激しいですね。
“こまち”とか、頼みもしないのにガンガン飲食店を掲載していく“たべろぐ”とかですね。
飲食店のオーナーも広告するなら目立つ会社の方を選びますので、会社も必死でしょう。
ポータルサイト同士の熾烈な争いを見てると楽しいです。

広告料や掲載料を得るために、検索エンジン上位表示は使命なのでしょうが、ユーザーに勝手に登録させて勝手に掲載してやりっぱなしの今話題の2ちゃんねるチックな会社が多いですね・・
うちの店なんか炉端焼き屋さんになってるしえ?ボロクソに書かれてる店舗も見かけます。
削除依頼に応じずに裁判沙汰になりかけたケースもあるようですので、そのうち法的に規制が入るかもです。

話は逸れましたが、今後google botがマイナーチェンジしたような動きを見せ続けるのであれば、ビックワードの価値よりもロングテールなワード狙いが主流になってくるような予感がします。
またね~

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最終更新日 H24/06/12