過剰リンクはペンギンの餌食に

引き続きグーグルペンギンにとらわれ中…

先月末から書いているグーグルペナルティーペンギンアップデート直後、そして浪花くんは引っ越ししますの記事からの流れになります。

もうすぐ恐怖のペンギン攻撃から一か月・・
前回のパンダの前例があるので当初から脳裏をよぎってた不安があるのですが…
やはり的中していたようです、

ペンギンアップデートによってペナルティーを受けた場合
次回アップデートまで完全に復帰することはありません!

間違いないですね。はい最悪です。

パンダちゃんは約一か月おきに更新されてますので、ほぼ同じスパンで更新されると予測されますが、この更新が重要になります。
ペンギンに捕捉された場合、次のペンギンが巡回するまでサイトの再評価はされないとの認識でOKでしょう、、、

アルゴリズムの真相は神様かグーグルの人しか分かりませんが、一度ペンギンによってタグ付け(ランク付け?)されたドメインは次回裁判までは釈放されることはないでしょう待つしかない・・

で、待つしかないのですが、順位が下落してしまった場合はただ待っていても
「この前は冤罪だったからごめんね~テヘぺロ
てな感じで順位を戻してくれることは…ないですね。

そこで次回更新までに何らかの施策を行わなければならないのですが枝葉は2本です。

  1. 覚悟を決めて疑わしきは滅する!の勢いで全リンク解消、テキストを小学生の作文並みに分かりやすくする等、出来ることはすべてやりつくして次回の沙汰を待つ。
  2. 自分なりに目星をつけた問題点を修正して沙汰を待つ。

の二択しかありません。

1なら真っ白ですので時間がたてば確実にペナルティは解除されます(手動ペナルティーの場合は×) が本来プラスに働いていたリンクや内部要素も無になりますから元の順位まで戻ることはないでしょう。 もし順位が上がったら今まで真っ黒でした=なかなかやり手です(笑

2ならピンポイントで修正を行えば完全復帰&順位UPもありえますが、的外れな修正ですと次の審査まで持ち越しになります。(何か月もサイトが沈むのは痛いですね…)

どちらもいばらの道ですが、ペナルティなので自業自得です。
よく考えてみましたが、1だと「新規ドメインで再出発した方が早いやないかい!」

と思い、私は2で頑張ることに決めました。

まずは疑わしきサイトにrel="nofollow"入れまくりで分離していきます。
それとは別に現状の対策としてバイパス突貫工事で別ページを新規作成しています。
とりあえず麺飯浪花TOP(仮)ページと中華風冷熱つけめん浪花の麺飯セット浪花のメンバーカードの頁を元ページとコンテンツがかぶらないように丁寧に新規で作り込んでみました。
いたって自然なリンクしかしてませんので数日後に検索結果のどのあたりに顔を出すのかが楽しみです(^^)

あと今回CCIやPHPプログラムの自動相互リンクシステムが目の敵のように叩かれていますが、私はリンクの方法やサイト同士の関連性は問題であっても、プログラムが標的にされているわけではないと思っています。
関連性の高いサイトを自動プログラムで募った場合でもユーザビリティがあれば有益なコンテンツとして評価されるべきだと思います。
(○○マニアなら○○のサイト集を見たいはずだ!)
飲食カテゴリーに出会いサイトが登録されていても管理人が放置していたために登録サイトが連帯責任で評価を落としたり、ゴミサイトを無差別に登録してくるザ・スパム的な輩の仕業でリンクシステムは今や過去の遺産となりつつあります・・・
ですがこれは登録する側とされる側のモラルの問題であり、しっかり管理できれば有効なSEO対策になるでしょう。
グーグルアルゴリズムが進化してもリンクの評価無しではより精密な検索結果は弾きだせないでしょうから今後も「リンクしませんか~」「いいですよ~」的なメールは世界中でやり取りされ続けることになります。

私も挫けずに新規サブドメイントップに半自動相互リンクシステムの浪花くんを据えてみました。
何が半自動なのかを説明したいのですが、眠くなってきたし文章もグダグダになってきたので明日書きます。

・たぶん書きかけでも早くページインデックスさせたいがためにとりあえず公開するこの根性が検索エンジンに嫌われる原因でしょう、、ブログに絵もないし花もないし…(T_T)

でも、そんなの関係ねぇ~そんなの関係ねぇ~


最終更新日 H24/05/18