浪花くん的居酒屋のSEO対策2013

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今年に入ってからSEOに関する記事は書いてなかったしペンギン一周年なので、久々にホームページ関連の話を書いてみます。

その前に、何年も前から私のサイトに訪問し続ける検索キーワードがあります。
「CSSが反映されない」
「画像が表示されない」
これ、何十回と検索されてますので、ここでもう一度書いときます。

CSSファイルをアップロードしてください！
サーバー側でファイルが更新されていないので、WEB上で反映されません！
画像ファイルも一緒です！以上。

で、VSグーグルは昨年の4/25日の悪夢から一年が経過しましたが、ペンギンは居座ったままです。
アルゴリズムの目立った更新もしてない様子ですが、これは意図的にでしょうか？
ペンギン攻撃でダメージを受けたサイトオーナーたちが、あの手この手でペナルティー回復の対策をとろうが、専門業者がいくら「ペンギンアップデートでのペナルティーからの復帰」を謳おうが、黒と判定したアルゴリズム自体が更新してないのだから、真っ白にしない限りは無駄！無駄！無駄！無駄～なのです・・・

自動プログラムの相互リンクサイトなどは、ほぼ壊滅しています。
私も５つ運営してますが、生き残ってるのは２つです（泣

私のペンギン対策は昨年の記事で書いてますが、サブドメインとプロバイダードメインは元気いっぱいで、元祖ドメインも徐々に復活してきているようです。
ただ、ペンギンの副作用なのか？ここのところコピーサイトに悩まされています。
検索順位決定のアルゴリズムがコンテンツ、ボリューム重視になったせいなのか、中小検索エンジンもどきタイプ・中国語変換サイトタイプ・検索フィルタータイプなどのグレーな感じのコピーサイトが現れはじめました。
悪質な場合は完コピーサイトまである。
こんな他人のフンドシで相撲を取るような奴らが、検索ワードによってはオリジナルよりも上位表示されてる、ってのが屈辱的だす！！

これ、著作権の侵害にあたるので文句言えるのですが・・・いかんせん捲られてるサイトはほぼペンギンに捕捉されている時点で、自分もやましい（疾しかった）ところがあるので、あんまりオラオラ言えない。
・・的な絶妙なバランスができているようです。

例えば、ある居酒屋サイトが20000本のリンクを受けていた。
「どこに２００００人もこの居酒屋のホームページにわざわざリンク貼るやつがおるんだ！？」
「王将か？」「欧米か？」
となりますが、
このサイトはグーグルで“居酒屋”と検索すると堂々と検索１ページ目に表示されていました。

それが白黒ペンギンに、自作自演だと判定されて上位表示されなくなった。
そこへあらゆるサイトをパクった膨大なコピーサイトが入り込む隙ができた。
と推測します。

この状況で、自分のことは棚に上げて「なにパクっとんじゃコラ！！」と言える日本人はなかなかの強者でしょう。

反面、いくらアルゴリズムが進化したといっても、人間の感情や、思惑、感性の部分まではロボットには理解できない＝意図はなくても微妙な線引きでアウト判定になったサイトも数多くあるはず。ですので、確信犯であるコピーサイトへの対応を急がないとSNSにのまれて検索エンジンはすたるぜ！
とペナルティーを喰らった人間は嫌味をひとこと残しておきます。

え～今回は2013年の浪花の我流SEO対策についての記事を書こうとしてたのですが、予定通りに横道にそれました。
最近は別サイトにつきっきりだったけど、5月からは浪花も2013年バージョンに更新していきますので、続きはゴールデンウィーク明けくらいに書く予定です。

追記：
背景画像が張り付くようにしました。
スクロールすると、真ん中だけスコスコ動いてキモチイイ～

最終更新日　H25/05/03

麺飯茶家浪花

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