ミナミヌマエビ屋外飼育・発泡スチロール飼いの冬

ミナミヌマエビ室内→屋外へお引越しって記事を五月に書いてからの更新です。
春から冬先(現在)までの約半年間の経過を報告したいと思います。
5月〜8月にかけての夏場は暑さもあり繁殖の頻度は低下してきたものの個体自体はピンピンしてまして全体数は増加していきました。
裏の畑の農薬や道路側からの排気ガスも立地的(設置場所)には問題なかったようで、全く影響がありませんでした。
しかし・・秋口に事件が発生してしまった。
店舗周りにアリンコさんが大量発生してしまい、エビのことなど知らないますたぁの母上様は粉末の殺虫薬をまき散らしてしまった(愕

効果覿面でアリは全滅、ホテイアオイが弱っていき、エビさんもあちこちで☆となっていき・・
そして発泡スチロールを覗きこむ勇気もミナミヌマエビの記事を更新する気力もなくなった次第でございます。

2014年10月・・発泡スチロールは核の炎に包まれた!海は枯れ、地は裂け・・・あらゆる生命体は絶滅したかにみえた・・・。だが・・・エビ類は死滅していなかった!
タララララララララララー
いましたエビちゃん!

屋内水槽の大掃除の際にダメもとで発砲にもヒタヒタに追い水してみると上層部にワサワサ彼らが上ってきました。
じっくり眺めてみると2〜30匹は生存しています。
薬類には過敏なエビ達ですが、ぎっしり敷き詰めた水草が毒素を吸収してくれたのか?雨水で徐々に毒素が薄まったのか?理由は分かりませんがピンピンしています。
大きさをみると三ヶ月〜六ヶ月クラスの子供たちもいるので、今年屋外で生まれたエビたちも生存している模様。
今年の厳寒を乗り越えれれば、来年こそは念願の一億匹達成も夢じゃない!か?
あと、お友達が現場から捕まえてきた野生ドジョウの“ドドちゃん”が室内水槽に仲間入り!ヨロピコ(^^)


エビの敵です

次は真冬に更新予定〜
そんな感じで。


関連記事
ミナミヌマエビ室内→屋外へお引越し 水草(浮き草)なんにしよう?
突然カエルの寿命が気になった・・ カエルの寿命。なにわのリンちゃんは何ガエル?
ミナミヌマエビ繁殖記録その後 発泡スチロールで飼ってるエビちゃん爆殖中!
ミナミヌマエビとミゾレヌマエビ ミゾレヌマエビは繁殖しません。
かわいい熱帯魚追加
光合成する熱帯魚水槽の水草
お店に大型プレコ来た!

ローカルな話・お店の話の記事一覧


最終更新日 2014/11/4
麺飯茶家浪花
香川県高松市林町1511-1